Q&A
無理に通院してもどんどん歯医者さんが嫌いになってしまいます。少しずつ慣れるようにいきなり治療をしたりせず少しづつ慣らしていきましょう。
院長
年をとるとなってしまうわけではなく、ご自身が病状に気づくまでに時間がかかる病気なので、結果、年をとってから気づかれる方が多いということだと思います。
院長
日本人は、比較的欧米の方に比べると歯の黄色味が強い人種なのですが、あとは食べ物の嗜好だったり、タバコを吸っていたり、年齢を重ねることで少し黄ばみが出てくる方がいらっしゃいます。
院長
表面の部分は人口のものなので虫歯にはなりませんが、土台となる部分はご自身の歯なのでケア次第ではそこから虫歯になる可能性があります。検診をしていないと根元のところが気づかない間に虫歯になることもあります。
院長
保険が適用される治療は、最低限の機能回復を目的としています。
保険外治療で、審美治療など見た目をより綺麗にしたい治療や、金やセラミックのように保険が適用されない上質な素材を使って治療することを自費治療といいます。
院長
金属というのは時間が経つとだんだん成分が溶け出して、そういったものが体の中に蓄積され、アレルギーの原因になると言われています。
院長
被せ物の中に金属を使用している場合、その金属の色が歯茎に移ったりすることがあります。
もしくは中の金属の色が歯茎を通して透けて見えて、そのようなことが起こる場合もあります。
院長
基本的にはできない歯っていうのはないのですが、噛み合わせが強かったり、歯軋りなどの癖があったりする人は壊れやすい場合もあるので、歯科医師に相談してください。
院長
どのくらい持つというデータを取っているわけではないのではっきりとは言えないのですが、その他の金属に比べて劣化が少ないと言われています。
ただ、セラミックも物である限り壊れる可能性もありますし、あとはケア次第で二次的な虫歯になることもあります。
メンテナンス・ケアをしていくことで使える年数は伸びていきますが、やはり噛み合わせによっては壊れる場合もあるので、そういった場合はマウスピースを使うなど、担当医師と相談した方がいいですね。
院長
ホワイトニングの種類があるのですが、オフィスホワイトニングといってクリニックで行うものは基本的に1回で白くなりますが、個人差はあります。 ホームホワイトニングといっておうちでやるホワイトニングに関しては2週間続けなければいけないので、期間は違います。
院長
その方の食生活に結構左右されるのですが、コーヒーや紅茶、カレー、ワインなど、着色の強いものを日常的に食べる方は後戻りが早いです。
一般的には半年ほど持続する方が多いと思います。
被せ物や詰め物など、人工の部分にはホワイトニングの効果はありません。
院長
オフィスホワイトニングだと病院で大体1時間から1時間半くらいかかり、基本的に1回で白くなります。
ホームホワイトニングはお家でマウスピースを使ってそこにジェルを入れて2週間ほどでかけて白くする治療法です。
人によって向き・不向きがあると思いますので、どちらにするかは相談してから決めましょう。
院長
個人差もありますし、効果が得られない場合もあります。
何回もホワイトニングすると白くなりにくいということもありますので、事前に担当医とよく相談して、個人差があって白くならない場合があるというのも理解されて始めた方がいいと思います。
院長
セルフホワイトニングやエステ店でのホワイトニングは、法律上、白くなる成分が入った医薬品を使えません。
そのため、表面の汚れをとる効果に限定され、やや明るくはなりますが、、セルフホワイトニングでは元々の歯の色以上に白くはなりません。
真っ白(ブリーチシェード)にはならず、本来の「ホワイトニング」とは異なります。 ハピカ歯科では歯科医院でしか使えない薬剤を使用するため、元々の歯の色以上に白くなります。
院長
神経がなくなってしまった歯は、通常のホワイトニングは適応できませんが、「ウォーキングブリーチ」という治療で白くすることが可能です。歯の中に高濃度の漂白剤を入れて、内側から徐々に白くしていきます。当院は最大3回まで1回5,000円(税込)で治療を行っています。
院長